コクピットはかなりシンプル。 フロアは先が出ていて丸い。これはおかしい。 |
ジンク・クロメイトⅠで塗装した。 |
ファンは全く合わないので耳を削り落とした。 |
コクピット、ファンは慎重に位置を合わせ、胴体の上面側に固定した。 |
胴体下面側に脚庫を固定した。ただ、ガイドなどはないので位置決めはしっかりした。 |
胴体上下を合わせみると全く合わない。 コクピットがきちんと収まり、エアインテークが丸くなるように固定した。 |
コクピット先端は切り落とし、隙間はレジンの切れ端で埋めた。 |
ヒケが目立つところはパテで平滑にした。 |
目立つヒケはパテで対処した。 |
尾翼などはピンをさして固定できるようにした。 |
シートベルトは鉛板を切って再現した。 プロペラの取り付け基部はジャンクの爆弾を流用した。 |
キャノピーはバキュームフォーム。慎重に切り出してすり合わせをすれば大丈夫だった。 |
シーブルー、ネイビーブルー、ミッドナイトブルーを使用してグラデーション塗装した。 |
焼鉄色とつや消し黒で滑り止めを塗装した。 |
今回は1945年仕様ということでF4Uコルセア後期型と同じプロペラだが、サンダーボルトのキットから流用した。 |
デカールは非常にデリケートで扱いに苦労した。 |
脚もレジン。強度が心配だが、本体が軽く仕上がったので問題なかった。 ホイールのモールドがシャープではないがほかにないのでそのまま使用した。 作り替えることも考えたが、割に合わないのでやめた。 |
脚柱のステーは真鍮にして強度を確保した。 |
排気管を再現しようと思い、ストローを輪切りにして使用してみた。 |
後になって考えると、穴を開けておいてパイプを長めに切ってさしておけば良かったかなと思う。 |
各部品を付ければ完成。 |