F-22J ラプター 航空自衛隊仕様

ロッキード・マーチン  F-22J ラプター  航空自衛隊仕様

イタレリ 1/48改造

 未来戦闘機の特集で航空自衛隊仕様で仮想モデリングした作品。 キットはかなり大味なものでそれなりにするにはかなり手をいれる必要がある。
  コクピットを中心にディティールアップをしている。ホーネットのコンソールを流用している。シートはバーリンデン。 完成するとイーグルよりでかいのだが、のっぺりした機体なので間延びしないようにと思い、翼下にドロップタンクとミサイルを搭載した。 ドロップタンクはF-15イーグルから流用、ミサイルはソルモデルのAAM-5を使用している。
 自衛隊仕様として仮想モデリングしたが、採用される見込みはない。(のちにF-35の採用が決定した。)

スケールアヴィエーション Vol.20 2001年 7月号掲載