ソビエト連邦の対空自走砲。対空自走砲といえばシルカと言われるぐらい有名な代名詞的な車両。　人気はあるが、キットに難ありとして敬遠されるアイテムとよく聞いていた。　ドラゴンからサイバーホビーになったが、内容は変わらないようだ。
　合いが悪く豪快に隙間ができるし、サイズが合ってなくてパーツが付かないなど聞いていたが、特にそういうことは感じなかった。すり合わせと仮組みをしっかりしたおかげかな？　まぁ、確かに履帯の組み立ては調整が面倒だった。
　迷彩にしたかったし、最前線の戦闘をしている車両にしたかったのでシリア軍にした。　迷彩は混色して塗装してウェザリングは油彩やパステルを使用した。　車体に書かれているコードやスローガン？はチョークで書いたような感じにしたかったので白色のパステルで書いた。