大戦末期に少数生産されたというタイプを製作した。Ｄ－９後期型のキットを改造した。　
コクピットのシートベルトはエデュアルドのカラーエッチングを使用した。　コクピット後部の雑具入れを自作し、フタが開いている状態にした。　プロペラはひねりを加えた積層プラ板から削りだした。　スピナーはプロペラにあわせ、ヒートプレスして自作した。　大型過吸気インテーク、上部カウルフェアリングはキットのパーツにポリパテを盛って削りだした。　魚雷はプラパイプから、ラックは積層プラ板から自作した。木製フラップも再現している。
　塗装、マーキングは架空のもの。マーキングはすべて塗装している。