ティレルが１９９５年の選手権に送り込んだマシン。エンジンはヤマハを搭載した。ドライバーは片山右京とミカ・サロを起用した。
タミヤのキットは合いも良く、とても組みやすかった。　サンマリノGPあたりだと思うが、検索してもキットにした仕様の画像が非常に少なかった。それでもタミヤのキットはおとなしい再現だと感じたので、実車のカウルのうねりを再現している。モノコックとカウルは接着し、サイドポンツーン上やインダクションポッドの根本などはパテを盛って削り出し、インダクションポッドのサイドを削り、シャープにした。
　塗装はガイアカラーのアルティメットホワイトと混色したブルーを使用した。　デカールはミュージアムコレクションのデカールを使用して№3の片山右京にした。