ウィリアムズ ルノーが１９９２年の選手権用に開発したマシン。　Ｎ・マンセルにドライバーズタイトルをもたらした。　Ａ・セナと激闘を繰り広げたモナコＧＰ仕様を製作した。
　フジミのＦ１キットは問題が多いと聞くが、このキットは合いも良く、とても組みやすかった。形も良い。　しかし、タイヤだけはタミヤから流用した。　素組みだが、部分的にカーボン表現を施した。
　塗装はガイアカラーを使用した。　イエローは近似色をチョイスし、ブルーは専用色が出ているそうだが、混色した。　照明によって色目が変わる難しい色だったが、なかなか良い色調になったのではないかと思う。
　デカールはフジミオプションのカルトグラフデカールを使用したが、キャメルのロゴは別売りのオプションデカールを使用した。